環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

大町西の丘の上

武田山の東斜面の河内神社からは大町・古市の町を見下ろせる。

階段の参道を登りつめてすぐのところに掲揚ポールの支柱が立っている。
側面に大きく「大正九年十月吉日」、対の石の側面には寄附者名。境内内側の面に「奉」「献」とあるのでそちらが正面か。


上と下にそれぞれ穴が開いている。玉垣の穴には鉄棒が通って錆を残すが、こちらの穴はきれいなもの。