環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

反橋とその脇


鶴羽根神社(東区)の反橋は石の参道。注連柱と鳥居のすぐ奥で空池を跨いでいる。
説明板に「幸いにも残った石鳥居、石畳のそり橋、石燈籠などが往時を伝えています。」とあり、入口近くのもろもろの石造物が被曝以前を伝える。

両脇に立つ石燈籠は高い台座の上にあるので、橋より高い位置の電灯になる。
(いずれも平成18年の画像)